ダニと闘う主婦、りんママです!
「ダニ」にお困りではありませんか?
私は数年前からダニ刺されに悩んでいました。
子供も刺されるようになり、さらにハウスダストに敏感だということも発覚したので今は本気でダニ対策を行っています。
ダニ対策の結果、ダニ刺されの悩みがなくなりました!
今回は私が行っている「布団乾燥機を使ったダニ対策」をご紹介します。
ダニ対策には三菱ふとん乾燥機AD-X80(フトンクリニック)がオススメです。
- 三菱ふとん乾燥機AD-X80を選んだ理由
- 三菱ふとん乾燥機AD-X80のメリット、デメリット
ダニ刺されやハウスダストに悩んでいる方は是非ご覧ください。
三菱ふとん乾燥機AD-X80(フトンクリニック)を選んだ理由
ダニ刺されに悩んでいた時、ダニは布団に多くいるということを知りました。
とにかく布団のダニ対策をしなくては!と検索しまくり
結果、見つけたのが「三菱ふとん乾燥機AD-X80(フトンクリニック)」。
選んだ理由はこちら。
- 乾燥マットが付属している
- ダニ対策専用モードが付いている
乾燥マットが付属している
とにかくダニ退治に有効な布団乾燥機を探していました。
布団乾燥機にはマットあり・なしの2つのタイプがあります。
「マットあり」タイプは布団全体にしっかりと熱が行き渡るから、より効果的だと感じました
ダニ対策専用モードが付いている
「ダニパンチ」というダニ対策用のモードが付いていることもポイントでした。
ダニの弱点は高温・乾燥です。
ダニは『50℃の熱で20~30分、60℃の熱で一瞬で死滅』します。
ガッテン
温度50℃以上を基準にダニ対策を考えました。
三菱のフトンクリニックは約60℃(室温20℃の場合)の温風でしっかり布団を温めて乾燥させます。
乾燥マットが付いているので布団の中まで温まります!
三菱ふとん乾燥機AD-X80(フトンクリニック)はこんな方にオススメ
実際に三菱のふとん乾燥機を使ってみて、こんな方にオススメだと感じました。
- ダニ刺されやハウスダストに悩んでいる
- 布団のダニや湿度が気になる
- 布団乾燥以外にも使いたい
- 多少の面倒は承知
布団は毎日使うものです。
ダニに悩んでいるなら布団のダニ対策をすることを強くオススメします。
後述しますが三菱のふとん乾燥機でのダニ対策は少々面倒なので、そこを覚悟の上使用された方が良いです。
まずは布団からダニ対策!
三菱ふとん乾燥機AD-X80(フトンクリニック)のメリット
フトンクリニックのメリットはこちら。
- 乾燥マットが付いているので効果的に布団を温められる
- ダニ対策用モードが選べる(ダニパンチ)
- 敷布団はダブルサイズまで対応
- ダニ対策以外の用途にも使える
乾燥マットが付いているので効果的に布団を温められる
選んだ理由でも記載しましたが、乾燥マット(ヒートパンチマット)が付属しています。
マットで布団を包み込み、布団表面だけでなく中までしっかり熱を行き渡らせます。
実際に布団乾燥を行った後は布団はホカホカ(むしろ熱いくらい)です。
ダニ対策用モードが選べる(ダニパンチ)
ダニ対策として布団乾燥機を探していたので、ダニ対策用モードがあるのはとても良いです。
時間がかかりますが、ダニパンチで布団乾燥することで安心感があります。
乾燥マットとダニパンチで徹底的にダニ対策
敷布団はダブルサイズまで対応
敷布団の場合はダブルサイズまで対応、マットレスはシングルサイズ対応です。
- 敷布団:シングル~ダブルサイズ
- 掛布団:シングルサイズ
- マットレス:シングルサイズ
シングルサイズより大きいマットレスの場合:乾燥マットをずらしてこまめに行う
我が家はダブルサイズの敷布団なので、対応しているのも嬉しいポイント。
シングルサイズ以上の掛布団やマットレスにフトンクリニックを使いたい場合は注意が必要です。
お使いの布団サイズの確認を!
ダニ対策以外の用途にも使える
布団乾燥・あたため以外に洗濯小物乾燥やくつの乾燥にも使えます。
たくさんは乾かせませんが、Tシャツやハンドタオル、靴下などを乾かしたいときに便利です。
特にくつを洗ったあとは、なかなか乾かないですよね。
布団乾燥機を使って乾燥させれば時短にもなります。
まくら用乾燥マットも付いているのでまくらはもちろん、ぬいぐるみのダニ対策にも使えます。
ダニ対策のためにぬいぐるみは減らしていますが、どうしても捨てられないものもあります。
ぬいぐるみのダニも気になるので、まくら用乾燥マットはとても便利。
洗濯小物やくつの乾燥、ぬいぐるみのダニ対策にも!
三菱ふとん乾燥機AD-X80(フトンクリニック)のデメリット
フトンクリニックを使っていて感じるデメリットはこちら。
- ダニ対策用モード(ダニパンチ)に時間がかかる
- 手順が多い
- 慣れるまでは乾燥マットの使い方が難しい
ダニ対策用モード(ダニパンチ)は時間がかかる
ダニパンチには思った以上に時間がかかります…
- シングルなら片面90分→両面で180分(3時間)
- ダブルなら片面150分→両面で300分(5時間)
家族全員分の布団をダニ対策しようと思うと1日では終わらないかもしれません。
私は朝起きてすぐ開始しますが、布団2枚をダニパンチし終わるのは夕方になることも。
2枚以上の布団をダニパンチをするなら1日中家にいないと難しいかも…
手順が多い
私は1週間に1度三菱のふとん乾燥機を使っていますが、準備や途中で布団をひっくり返すことが面倒です。
ご参考までに、ダニ対策の手順はこちら。
- ダニ対策する布団
- 保温用敷布団
- 掛布団2枚(掛布団1枚と毛布1枚でも可)
- ふとん乾燥機
- 乾燥マット
使用するモードによってファスナーを開ける場所が異なる
乾燥マットが見えないように掛布団で覆う
AD-X80取扱説明書参照
スタートさせてしまえばしばらく待つだけなのですが、片面終わったら布団を裏返す必要があります。
ダニパンチ終了後の布団にはダニの死骸やフンが残っているので、必ず掃除機がけをしなければなりません。
(ダニの死骸・フン=ハウスダストの原因物質)
手順は多め…
慣れるまでは乾燥マットの使い方が難しい
ダニパンチの手順を見て分かるとおり、やることが多い…。
乾燥マットに付いているファスナーの開ける場所の指定があったりと、使い始めは説明書をじっくり読まないと分かりませんでした。
慣れて使い方を覚えたらテキパキできるようになりますので、この点は心配いらないかと思います。
慣れればカンタン!
まとめ:三菱ふとん乾燥機AD-X80(フトンクリニック)でダニ対策を
今回は私がオススメするダニ対策の1つ、三菱のふとん乾燥機AD-X80(フトンクリニック)をご紹介しました。
- 乾燥マットが付いているので効果的に布団を温められる
- ダニ対策用モードが選べる(ダニパンチ)
- 敷布団はダブルサイズまで対応
- ダニ対策以外の用途にも使える
- ダニ対策用モード(ダニパンチ)に時間がかかる
- 手順が多い
- 慣れるまでは乾燥マットの使い方が難しい
ダニは布団にたくさん生息しているそうなので、我が家ではふとん乾燥機は必須です!
布団のダニ対策をして快適な睡眠をとるために、布団乾燥機の使用をおススメします。
▼我が家のダニ対策まとめはこちら▼
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