ダニが気になる!カーペット・ラグを敷きたくない時の対処法3つ

ダニが気になるカーペットやラグを敷きたくない時の対処法
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りんママ

ダニと闘う主婦、りんママです。

フローリングにカーペット(絨毯)やラグなどを敷いている方は多いのではないでしょうか。

カーペットやラグのダニって気になる…。

カーペット・ラグは掃除やお手入れも大変です。

わが家は子供がハウスダストに敏感なため、布製品をできるだけ使いたくありません。

今回はカーペットやラグを敷きたくない時の対処法を3つご紹介します。

記事の内容
  • カーペット・ラグを敷きたくない時の対処法
  • わが家で行っている方法
  • おすすめグッズ(カーペット・ラグの代用品)

カーペットの代用品を探している方、リビングや子供部屋のダニ対策がしたい方は是非ご覧ください。

目次

カーペット・ラグを敷きたくない時の対処法

リビングなどにカーペットやラグを敷きたくない時の対処法をまとめました。

  • カーペット・ラグを敷かない(撤去する)
  • プレイマット(ベビーマット)を敷く
  • 撥水(防水)マットを敷く
りんママ

ダニが潜む場所を減らすという意味で、上記の方法がオススメです。

カーペット・ラグを敷かない(撤去する)

ダニ対策の一環として「カーペットやラグを敷かない」という選択肢もオススメです。

デメリット
  • 床の冷たさを感じる
  • 床の固さが気になる
  • 床が傷つく可能性
メリット
  • カーペットやラグのダニを気にしなくて済む
  • カーペットやラグのお手入れがなくなる
  • 部屋がスッキリする

わが家も、以前はカーペットを敷いていました。

りんママ

子供がハウスダストに敏感だと分かってから、カーペットとラグは全て撤去しました。

冬は寒いので、下記でご紹介しているプレイマットを敷いています。

プレイマット(ベビーマット)を敷く

プレイマットを敷くという方法もあります。

デメリット
  • ずれやすい
  • 重いものを載せると凹む
  • サイズが決まっている
    部屋に合わせて大きさが変えられない
メリット
  • 隙間がないので掃除がラク
  • 撥水
  • 軽い
  • 衝撃吸収

わが家ではベビーザらスのプレイマットを敷いています。

子供がかなり食べこぼしをするので掃除機はこまめにかけていますが、スキマがないので掃除のストレスがかなり減りました。

りんママ

ジョイントマットと比べると、お手入れの手間が激減しました!

▼ベビーザらスのプレイマット関連記事▼

撥水(防水)マットを敷く

フロアマット・ラグマットなどの撥水(防水)マットを敷く方法もあります。

デメリット
  • ずれる
  • サイズが決まっている
  • 素材に注意が必要なことも(赤ちゃんがいる場合)
メリット
  • 掃除がしやすい(撥水)
  • 抗菌、防ダニ加工されているものもある
りんママ

プレイマットと同様、お掃除がしやすいという点がメリットです。

赤ちゃんがいるご家庭は、マットを舐めてしまう可能性もあります。
素材にも注意した方が良いかもしれません。

カーペットのダニについて

カーペットのダニについても調べてみました。

ラグやカーペットにはほこりを舞い上がりにくくする「ダストポケット効果」がある

ラグやカーペットの上にとどまっているほこりは掃除しやすい

ハグみじゅうたん

カーペットを敷いても、適切に掃除機がけをすれば、カーペットだけをそこまで恐れる必要はないのです。

rugrea

カーペットなどを敷いておくと、ハウスダストが舞い上がりにくいというメリットもあります。

りんママ

とはいえ掃除機がけやカーペット自体のお手入れ(洗濯)が大変…。

小さいお子さまがいらっしゃる方や、カーペットなどのお手入れをできるだけしたくない方には、上記でご紹介した方法がオススメです。

ジョイントマットのダニについて

お子さまがいらっしゃるご家庭は、ジョイントマットを敷いている方も多いかと思います。

ジョイントマットは布製品ではないので、ダニが繁殖しにくいと思うかもしれません。

ですが、ジョイントマットの隙間にかなりのゴミが溜まってしまいます。

りんママ

リビングなど、普段過ごしている場所にジョイントマットを敷いておくとめちゃくちゃゴミが溜まります。(経験談)

ジョイント部分にわずかにある隙間から、ゴミやチリなどの汚れが落ちてフローリングとの間に溜まります。
汚れやホコリはダニの大好物なので、敷きっぱなしにしているマットの下は、豊富なダニのエサ場になってしまうのです。

吸湿性や通気性が悪いものが多いため、マットの裏とフローリングの間には湿気がこもりやすいです。そうなると、ジョイントマットの裏はカビの棲家にも適した環境にもなります。

サニクリーン

こまめに掃除ができる方にはジョイントマットも良いのかもしれません。

りんママ

私は面倒くさがりなので「できるだけ簡単に掃除できるものが良い…」と思い、プレイマットを敷いています。



カーペットやラグ、ジョイントマットを敷きたいけどダニ対策もしたい!という方には、ダニ捕りシートの「ダニ捕りロボ」がオススメです。

ダニ捕りロボの詳細は下記をご覧ください▼

ダニ捕りロボ公式サイト≫

【ダニ捕りロボ】ダニが気になる場所に置いておくだけ!

まとめ:カーペット・ラグの代用品を使う選択もあり

今回はカーペット・ラグを敷きたくない時の対処法3つをご紹介しました。

  • カーペット・ラグを敷かない(撤去する)
  • プレイマット(ベビーマット)を敷く
  • 撥水(防水)マットを敷く

我が家のリビングにはプレイマットを敷いて、こまめに掃除をするようにしています。

夏場は何も敷かないこともあります。

カーペットやラグのダニが気になる方のご参考になれば幸いです。

▼お部屋のダニ対策関連記事▼

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