ダニと闘う主婦、りんママです。
布団はダニが多くいる場所。
布団のダニ対策って大変!
先日、ダニ対策の一環として「エアウィーヴ」を使っているという方の話を聞きました。
私も布団のダニ対策には特に気を遣っているので、エアウィーヴにはダニが本当に繁殖しにくいのか気になりました。
今回は「エアウィーヴにはダニが繁殖しにくいのか?」について調べたのでご紹介します。
- エアウィーヴにはダニが繁殖しにくい(調査結果)
- エアウィーヴの素材
- エアウィーヴ使用上の注意
布団のダニ対策についてご興味のある方は是非ご覧ください。
エアウィーヴにはダニが繁殖しにくい
<結論>
エアウィーヴはダニが繁殖しにくい素材(ポリエチレン)でできています。
公式サイトに下記の記載がありました。
Q:ダニやカビの心配はないですか?
A:通気性がとても優れているので、内部に湿気がこもりにくく、ムレにくいのでダニやカビの発生をおさえます。
株式会社エアウィーヴ
エアウィーヴの素材について調べた結果です▼
エアファイバー®(airfiber®)という革新的な素材からできています。90%以上が空気のため、通気性抜群で蒸れにくい構造です。
エアファイバー®(airfiber®)の材質は細いポリエチレン樹脂100%です。
株式会社エアウィーヴ
ポリエチレンファイバーも、その素材の特性からダニが棲みつかない素材と言われています。
RISE TOKYO
化学繊維でできている布団は湿気がこもりにくいです。
(=ダニが繁殖しにくい環境)
素材からほこりが出ないこともメリット。
何といっても、エアウィーヴは丸洗いできる点が良いところ。
清潔に保てます。
カバーはこまめに洗うことをオススメします。
ダニが繁殖しにくいので、エアウィーヴはダニ対策に役立つと考えられます。
エアウィーヴのベッドマットレスシリーズの素材も気になったので調べました。
- カバー
表地=ポリエステル100%
裏地=ポリエステル100% - パッド
ポリエステル100% - 中材(エアファイバー®)
ポリエチレン100%
参考:株式会社エアウィーヴ
ベッドマットレスシリーズもダニが繁殖しにくい化学繊維が使われています。
<エアウィーヴが布団・マットレスのダニ対策に役立つ理由まとめ>
- ダニが繁殖しにくい素材(ポリエチレン)でできている
- 通気性が優れている
- 素材からほこりが出ない
- 丸洗いできる
ダニが繁殖しやすい素材・しにくい素材
参考までに、ダニが繁殖しやすい素材・しにくい素材を調べました。
- 羽毛布団は羽毛が飛び出ない加工がしっかりとされているものという条件
(羽毛が飛び出ない=ダニが侵入しにくい) - 羊毛はサイトによって意見が異なっていたため非分類
ダニが繁殖しにくい素材の布団を選びたいですね。
エアウィーヴを使う上での注意点
エアウィーヴはダニが繁殖しにくいということが分かりましたが、使用上の注意点がいくつかあります。
- 洗う時はぬるま湯(40℃以下)のシャワーで洗い流す
- 布団乾燥機は使えない
- 電気毛布は使えるが、高温での使用は不可
参考:株式会社エアウィーヴ
布団のダニ対策のために布団乾燥機を使っているという方もいらっしゃると思いますが、エアウィーヴには使えません。
エアウィーヴは熱に弱い
- FUTONシリーズ(敷布団)は熱に強く、電気毛布や湯たんぽ、布団乾燥機が使えます。
使用上の注意点はありますが、ダニが繁殖しづらいこと、水洗いできることなどメリットがたくさんあります。
布団のダニ対策としてもエアウィーヴはオススメの商品です。
商品の詳細は下記サイトをご覧ください▼
▼エアウィーヴの口コミまとめ記事▼
まとめ:エアウィーヴで布団のダニ対策をしよう
今回はエアウィーヴにはダニが繁殖しにくいのか、調べた結果をご紹介しました。
結論として「エアウィーヴはダニが繁殖しにくい素材(ポリエチレン)でできている」ということが分かりました。
ダニ対策の観点から考えると、エアウィーヴは非常に良い商品だといえます。
ダニが多い布団のダニ対策をしっかりとおこない、快適な生活を送りたいですね。
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